零戦の振動Ⅰ – 機体編

ひと月ほど前のことになりますが、9月30日に日本技術士会の航空宇宙部会様で講演会をさせていただきました。

この日は零戦の機体振動をテーマにした講演だったのですが、航空宇宙関連のエンジニアや研究者の専門部会ということで鋭いご質問を数多くいただき、個人的にかなり勉強になりました。

中には零戦の開発主務者であった堀越二郎氏から直接お話を聞かれた方がいらっしゃって、逆にいろいろ質問してしまいました。

本当に中身の濃い有意義な時間を過ごさせていただき、ありがたかったです。

この日は中国地方の支部へもウェブ中継されて、数百キロ離れた場所にもかかわらずまるで隣の会議室の方と質疑応答してるような、はじめての経験でなんだか不思議な感覚でした。

こんなにも多くの方にご参加いただけて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

皆さま、その節はありがとうございました。

線路の跡を走るバス

今日は百里飛行場近くまで外回りに行きました

常磐線の特急ときわに乗って石岡駅でおります

駅からはバスなのですが

このバスはもともと線路だったところを走ってるので

バス停に〜駅という名前がついています

 

初めて乗ったときは電車の駅だと思い

ならば帰りは電車にしよう!と思ったりしました

ところどころ鉄道の駅らしき跡が残っていて

ここをディーゼル機関車が走ってた時代を想像してしまいます

車窓から見る霞ヶ浦とか、、

夕方に駅で列車を待つ人たちとか、、

結構風情があって絵になりそうなかんじがします

 

零戦の振動Ⅱ – エンジン・プロペラ編

先日の9月29日(金)に開催されました講演会の様子をリポートしたいと思います。

この日のテーマは、「零戦の振動Ⅱ – エンジン・プロペラ編」。

神奈川県立産業技術総合研究所様主催のイベント”サイエンスカフェ”で講演させていただきました。

場所は川崎市の神奈川サイエンスパークで、ここではいろいろな科学技術の試験・研究が行われています。

夕方5時半からの講演だったのですが、募集定員を超える31名の方々にお集まりいただき、中には県外からご足労いただいた方までいらっしゃったようで、本当にありがたく思っています。

零戦の開発で発生した振動としてよく知られている機体振動に対し、今回のテーマ「エンジン・プロペラ編」は、ほとんど書物に記載が無い振動問題に焦点をあてた内容でした。

なので、今回は論文の情報をもとに自ら計算を行って、その振動メカニズムを確かめた結果をいわば発表するような構成だったので、少したいくつなお話だったかもしれないと少し反省しています。

今後はこのエンジン・プロペラ振動のトピックス的な内容までご紹介できるように、もう少し詳しく調べて今回の反省点を改善していきたいと思っています。

最後に今回ご参加いただきました皆様、長い時間お聞きくださり、本当にありがとうございました。

そして、今回のイベントを企画し、万端な準備を整えてくださいました神奈川県立産業技術総合研究所の皆様には、改めてお礼申し上げたいと思います。

航空身体検査

今日は午後から航空身体検査を受けに行きました

場所は羽田空港です

ここは21歳からお世話になっている診療所で

はじめて受検したときは羽田のターミナルビルがまだ西側の整備場地区にありました

この航空身体検査というのは年一回受けることになっていて

検査基準にパスするとまた1年間フライトできるようになります

ひとまず年一回の行事が無事終了してホッとひと息です