フュエルポンプ(燃料ポンプ)の低騒音化

弊社で振動騒音の計測に使用しております車両のフュエルポンプ(燃料ポンプ)の低騒音化について、複数回に分けてご紹介いたします。本フュエルポンプは近年主流のインタンク式とは異なり、アウトタンク式(ガスタンクの外に設置されるタイプ)ということもあり、ポンプ作動時の車室内ノイズレベルが比較的大きく感じられ、かねてから車体パネルの制振や遮音・吸音など、様々な方策を検討していました。そのような中、起振源である本フュエルポンプ専用のインシュレータ(防振ゴム)が販売されていることを知り、早速購入して取り付けてみることにしました。

購入したインシュレータは、Figure 1.1の左側画像のようにフュエルポンプ本体をインシュレータの中に入れて、ポンプマウントでブラケットに固定するようになっています。右側画像のようなリジッドマウントに比べてポンプマウントのボルトスパンが大きいため、それに合わせてブラケットも大きなものを使うようになっています。

Figure 1.1. 左側:インシュレータマウント / 右側:リジッドマウント

騒音低減の効果は近日中にリポートさせていただきたいと思いますので、改めてご訪問いただけましたら幸いです。

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